鳩被害に困ったら
ビルの鳩対策|屋上・外壁看板・庇・非常階段の被害を防ぐ方法
ビルオーナー・ビル管理会社向け

ビルの鳩対策|屋上・外壁看板・庇・非常階段の被害を防ぐ方法

鳩駆除累計5,000件以上の鳩対策ソリューションズ(サンクトラストジャパン)が、場所ごとの原因・初動・工法・再発防止を解説

マンション・ビル・工場・倉庫の鳥害対策のプロが解説 現地調査・お見積もりは無料
📌 FIRST ANSWER — ビルの鳩対策

ビルの鳩対策では、糞が落ちている1か所だけでなく、屋上・外壁看板・庇・非常階段・空調設備まわりを一体として確認することが重要です。

鳩は安全な止まり場が残っていると、同じ建物内の別の場所へ移ることがあります。初期段階では巡回・清掃・写真記録を行い、定着後は場所ごとに防鳥ネット、スパイク・ワイヤー、電気ショックなどを組み合わせます。テナント営業や来館者への影響、外観への配慮が必要な場合、高所作業が必要な場合は、ビル管理員だけで対応せず専門業者へご相談ください。

ビルの鳩対策は「1か所だけ塞がない」が基本

エントランス前の歩道に糞が落ちていると、目についたその場所だけを対策したくなります。しかし、鳩が実際に長時間滞在している場所は、屋上のパラペット、外壁看板の裏側、上階の庇、非常階段の踊り場など、別の場所にあることがあります。

鳩は建物内の安全な止まり場を移動する

鳩にとって重要なのは「安全に休める」「雨風を避けられる」「人に追われにくい」といった条件です。ひとつの止まり場を塞いでも、同じ条件を満たす場所が近くに残っていれば、移動して定着する可能性があります。ビルは階層が多く止まり場の候補も多いため、部分対策では移動を繰り返すことがあります。

発見場所と発生源が同じとは限らない

歩道や共用部の床面の糞は「結果」であり、真上や周辺にある庇・看板・外壁の意匠突起・空調室外機が「止まり場」になっている場合があります。現地調査では、糞が落ちている地点だけでなく、その上部と周辺の移動経路まで確認することが重要です。

屋上から地上階まで一体で調査する

CHECK1

屋上・パラペット・塔屋

群れの待機場所、設備架台、キュービクル周辺、外壁上端を確認します。

CHECK2

外壁看板・庇・意匠突起

看板の裏側、袖看板の上部、庇の裏、外壁のフレームなど滞在しやすい場所を確認します。

CHECK3

非常階段・空調設備・エントランス

踊り場、室外機の上、配管まわり、来館者動線への糞落下につながる位置を確認します。

🔎 総合的なビル鳩対策を確認したい方へ

ビル全体の原因・被害段階・対策の考え方は、ビルの鳩対策を原因から確認するをご覧ください。本記事では場所別の対策とテナント営業を止めない進め方に絞って解説します。

鳩がビルを選ぶ4つの理由

1. 屋上・庇・看板が自然界の岩場に似ている

高い位置の水平面や奥まった隙間は、鳩が周囲を見渡しながら休める場所になりやすい構造です。パラペット、庇、袖看板の裏、外壁の意匠突起、設備架台などは、ビルで重点的に確認したいポイントです。

2. 人の目が届きにくい場所と時間帯がある

屋上や非常階段は日常的に人が立ち入らないため、鳩にとって危険が小さい環境です。オフィスビルでは休日や夜間、商業ビルでは閉店後に滞在が増えることもあり、営業時間中に鳩が見えなくても定着しているケースがあります。

3. 雨風と外敵を避けられる隙間がある

看板の裏、庇の下、階段裏、空調設備の陰は、雨や風を避けやすく、長時間滞在や営巣へ進みやすい場所です。巣材が見られる場合は、単なる飛来より一段階進んだ状態として扱います。

4. 周辺に餌場・水場がある

飲食テナントの残渣、ごみ集積所、周辺の公園や駅前広場での餌付けなどで餌を確保できると、ビルが休憩・待機場所として利用されることがあります。建物内だけを見ず、周辺環境も含めて原因を整理します。

ビルで鳩被害が起きやすい場所

場所 起きやすい状況 施工設計での注意点
屋上・パラペット・設備架台 群れの待機場所になりやすく、地上から見えないため発見が遅れることがあります。 防水層、設備点検、配線、避雷設備を妨げない固定方法が必要です。
外壁看板・袖看板 看板の裏側や上端が止まり場となり、看板面の汚損や落下する糞の苦情につながります。 看板の視認性、意匠、点検動線、テナント表示を妨げない設計が必要です。
庇・エントランス上部 入口上部に止まると来館者やテナント従業員の目につきやすく、糞落下の苦情につながります。 外観・景観、落下防止、清掃アクセスを考慮します。
非常階段・空調室外機 踊り場や室外機の上が止まり場となり、糞の堆積や設備の汚損につながります。 避難経路、消防設備、機器の吸排気、点検動線と干渉しない設計が必要です。

併設住戸・上層階の被害とのつながり

店舗併用ビルや上層階に住戸があるビルでは、共用部に定着した鳩がベランダや専有部へ移動することもあります。住居部分の対策については、マンション共用部と住戸の鳩対策で詳しく解説しています。

📷 屋上・看板など複数箇所に鳩がいる場合

被害写真と建物全体の位置関係を合わせて確認することが重要です。階数・方角・時間帯・全景写真があると、現地調査前の状況整理がスムーズです。

ビルの被害写真を送って相談する → / ビル・商業施設の施工事例を見る →

鳩を放置するとビルで何が起きるか

ビルの鳩被害は、単に「見た目が悪い」という問題だけではありません。滞在が続くと、清掃回数の増加、テナントからのクレーム、建物の資産価値への影響など、管理業務の負担が大きくなる可能性があります。

  • テナント・来館者からのクレーム:糞、悪臭、鳴き声について、テナントや来館者から苦情が寄せられることがあります。
  • エントランス・歩道の汚損:入口周辺に糞が落ちると建物の第一印象に影響し、濡れた状態では滑りやすくなる可能性があります。
  • 看板・外装・設備の汚損:看板面、外壁、空調室外機、窓ガラスなどに糞が付着し、金属部の腐食につながることがあります。
  • 衛生面の注意:乾燥した糞を大量に清掃する場合は、粉じんを吸い込まないよう適切な保護具と清掃方法が必要です。
  • テナント誘致・賃料への影響:建物の美観や衛生状態は、内見時の印象やテナント継続の判断材料になることがあります。
  • 管理コスト:清掃だけを繰り返して止まり場を残すと、再清掃が続くことがあります。
⚠️ 放置期間が長いほど、対策範囲が広がることがあります

当社の現場感では、長期間放置した結果、清掃だけでなく看板・外装・設備の補修まで必要になり、初期対応時より費用が数倍になるケースもあります。ただし、増加幅は建物・被害範囲・補修内容によって大きく異なります。

ビル管理員・管理会社ができる初期対策

被害場所・鳩の数・時間帯を写真で記録する

記録項目 記録する内容
日時 早朝・営業時間中・閉店後。可能であれば同じ場所を複数回確認します。
場所 階数、方角、屋上・看板・庇・非常階段など具体的に記録します。
状態 飛来、休憩、夜間滞在、巣材、卵・ヒナの有無を記録します。
糞 範囲、量、来館者動線への落下有無、清掃後に再発したかを記録します。
写真 全景、被害の寄り、鳩が止まっている位置の3種類があると整理しやすくなります。

餌・水・隠れ場所を減らす

飲食テナントの残渣やごみ集積所の管理状況を確認し、屋上の水たまりや排水の滞留は可能な範囲で原因を確認します。屋上に放置された資材や不要物も、隠れ場所になる場合は整理を検討します。

テナントへ餌付け防止と被害情報を周知する

特定のテナントを断定・非難するのではなく、建物全体の衛生・美観管理として、餌付けを控えることや被害発見時の連絡先を案内します。飲食テナントには残渣管理の協力を依頼します。

軽い糞でも清掃記録を残す

清掃日と再発日を記録すると、鳩が「たまたま来た」のか、「同じ場所を繰り返し利用している」のか判断しやすくなります。オーナーへの報告資料としても役立ちます。

管理員だけで行わないケースを決める

  • 屋上・外壁・看板など高所作業が必要
  • 大量の糞が堆積している
  • 複数階・複数箇所へ広がっている
  • 巣材、卵、ヒナが確認されている
  • 既存のネット・スパイク施工後に再発している
  • 来館者動線での作業が必要になる

ビルでよく検討される対策の効果と限界

対策 向く段階 ビルでの利点 限界・注意点
定期巡回・清掃 初期 早期発見と状況把握ができる 定着後は清掃だけで解決しにくい
忌避剤 初期・暫定 小範囲に使える場合がある 臭い、雨、持続期間、テナントへの配慮が必要
反射材・模型 初期・補助 比較的導入しやすい 慣れ、落下、外観・景観上の問題がある
音による追い払い 原則慎重 設備によって自動化できる 近隣・テナントへの騒音苦情、慣れを確認する必要がある
鷹による追い払い 特殊条件 一時的な移動を促す用途 継続性、費用、来館者への告知、実施環境の確認が必要
テグス・簡易スパイク 狭い止まり場 条件が合えば着地を妨げられる 隙間・脱落・別箇所への移動に注意
📘 鳩よけ方法を比較したい方へ

忌避剤、スパイク、ネットなどの特徴は、鳩よけ方法の効果と限界を比較するでも整理しています。

自力対応と専門業者へ相談する境界線

自力対応を検討できるケース

  • 飛来し始めた初期段階
  • 低所で安全に作業できる
  • 卵・ヒナがない
  • 被害が単一か所で軽微
  • テナント営業・来館者動線に影響しない範囲である

専門調査が必要なケース

  • 夜間も鳩が滞在している
  • 複数階・複数箇所へ広がっている
  • 屋上・外壁・看板など高所に止まり場がある
  • 巣材、卵、ヒナがある
  • 大量の糞や悪臭がある
  • エントランスや来館者動線に糞が落ちている
  • 既存ネット・スパイク施工後に再発した

ビルを部分施工すると再発しやすい理由

部分施工だけの場合 建物全体を調査した場合
糞が落ちている1か所だけを見る 屋上から地上階まで止まり場と移動経路を確認する
施工箇所から鳩が移動する可能性が残る 移動先になりそうな場所も施工優先度を決める
再び別階・別箇所の相談が発生しやすい 場所ごとの被害レベルに合わせて工法を組み合わせる

場所別に選ぶビルの防鳥工法

防鳥工法は「どの製品が一番強いか」ではなく、鳩がどこに、どのように止まっているかで選びます。当社の施工手法割合の目安では、防鳥ネットが約7割、電気ショックが約2割、スパイクが約1割です。ビルでは外観への影響も判断材料になるため、建物条件によって最適な組み合わせは変わります。

場所 第一候補 補助候補 設計上の注意
屋上・パラペット・設備架台 電気ショック、スパイク、ネット ワイヤー 防水、設備点検、避雷・配線
外壁看板・袖看板 スパイク、ワイヤー 電気ショック 看板の視認性、意匠、点検動線
庇・エントランス上部 スパイク、ワイヤー 電気ショック 外観、落下防止、清掃アクセス
非常階段・空調室外機 ネット、スパイク ワイヤー 避難経路、消防設備、機器の吸排気

防鳥ネット

鳩が侵入する空間を物理的に遮断する工法です。非常階段、機械室まわり、屋上の設備エリアなど、面として侵入を止めたい場所で検討されます。避難経路、点検扉、設備へのアクセスを残した設計が重要です。外観に影響しやすいため、視認される面では他工法との比較検討をおすすめします。

スパイク・ワイヤー

庇や看板の上端など、幅の狭い止まり場への着地を妨げる工法です。目立ちにくく外観への影響が小さいため、ビルの外周部でよく選択されます。設置範囲に隙間が残ると別の位置へずれるだけになるため、止まり方を確認して施工範囲を決めます。

電気ショック

屋上やパラペットなど、ネットで全面封鎖しにくい場所で選択肢になります。装置が小さく外観への影響を抑えやすい一方、配線、防水、メンテナンス動線、既存設備との干渉を事前に確認します。

清掃・消毒と侵入防止を分けて考える

糞清掃は現在の汚れを取り除く作業、防鳥施工は今後の侵入・滞在を減らすための作業です。清掃だけ、防鳥施工だけ、と分けて考えず、必要な範囲を見積書で確認してください。

💰 料金は施工面積・高所条件・工法で変わります

ビルの防鳥ネットは小規模・中規模で施工範囲が大きく変わり、高所作業やロープアクセスの有無でも見積もりが変動します。詳しい相場は鳩対策の費用相場と見積もり内訳をご確認ください。

法律・テナント契約・安全管理で確認すること

鳥・卵・ヒナを個人判断で捕獲・移動しない

鳥獣保護管理法では、鳥獣や鳥類の卵の捕獲・殺傷・採取は原則として禁止されています。巣に卵やヒナがいる場合は、自己判断で撤去せず、必要な手続きや対応方法を確認してください。詳しくは鳩の巣・卵・ヒナを見つけたときの対応をご覧ください。

共用部と専有部の管理区分・費用負担を確認する

屋上、外壁、共用階段は建物所有者の管理範囲となる一方、テナント専有部のバルコニーや専用使用部分は契約内容によって扱いが異なります。防鳥施工を行う前に、賃貸借契約や管理規程で管理区分と費用負担を確認します。

看板・外観の変更は関係者へ確認する

外壁看板まわりへの施工は、テナントの看板表示や建物の意匠に影響する場合があります。看板の所有者、意匠に関する取り決め、屋外広告物条例などを事前に確認しておくと、施工後のトラブルを抑えられます。

避難経路・消防設備・来館者動線を妨げない

非常階段や共用廊下は避難経路でもあります。ネット、固定金具、開閉部などが通行や消防設備に干渉しないよう施工設計を行う必要があります。エントランス周辺では来館者動線の安全確保も重要です。

施工前に騒音・臭い・立入制限を告知する

施工時に共用部の一時通行制限、工具音、清掃時の臭いなどが発生する場合は、事前にテナントおよび来館者へ周知しておくとトラブルを抑えやすくなります。

🏢 管理区分・費用負担が判断しにくい場合

ビルは所有形態や賃貸借契約によって、屋上・外壁・看板まわりの管理区分と費用負担の考え方が大きく異なります。「どこまでが建物所有者の負担か」「テナントへの確認が必要か」が判断しにくい場合は、現地調査の際に建物の状況をふまえて整理のお手伝いをいたします。

管理区分・費用負担の整理から相談する →

テナント営業を止めずに施工する進め方

ビルの鳩対策で多くいただくご相談が「テナントの営業に影響を出せない」というご事情です。防鳥ネットやスパイクの設置は建物設備に大きく手を加える作業ではないため、多くの現場でエリアや時間帯を区切りながら営業と並行して施工できます。

STEP1

営業時間・来館状況を共有する

テナントの営業時間、来館者が多い時間帯、休館日、イベント予定を事前に共有します。

STEP2

エリア分割・時間帯振り分けを設計する

エントランス周辺は早朝・閉店後へ、屋上や非常階段は営業中でも並行して、など工程ごとに時間帯を分けます。

STEP3

養生・立入制限・告知範囲を決める

来館者動線の安全確保、清掃エリアの立入制限、資機材の搬入経路、テナントへの告知方法を確認します。

STEP4

完了確認と書類を受け取る

施工前後写真、完了報告書、清掃記録を受け取り、オーナー報告用資料として保管します。

⚠️ 早朝・夜間・休館日施工は費用が変動します

営業時間外の施工では割増人件費、照明設備費、安全対策費が加算されます。ただし営業への影響やクレーム対応の負担と比較すると有利になる場合もあるため、日中施工と時間外施工の両方で見積もりを比較することをおすすめします。

🔧 テナント告知・オーナー報告の資料作成にも対応します

テナント向けの施工告知文、オーナー・管理組合への報告資料の作成をお手伝いします。図面、営業時間、看板の所有区分、被害写真があると確認ポイントを整理しやすくなります。

営業時間とあわせて相談する →

ビルの鳩対策業者を選ぶ7つの確認項目

  1. 屋上から地上階まで建物全体を確認するか
  2. 被害場所と止まり場を図面・写真で示すか
  3. 清掃と侵入防止の範囲が分かれているか
  4. 外観・意匠への影響を説明できるか
  5. 高所作業・避難経路・来館者動線へ配慮しているか
  6. 施工前後写真と完了報告書を提出するか
  7. 保証対象・免責・点検条件が書面で明確か

見積金額だけで比較すると、施工範囲・清掃範囲・高所費用・報告書・保証条件が異なることがあります。各社の「何を、どこまで行う見積もりなのか」を揃えて比較してください。

✅ 現地調査から施工までの流れ

業者へ依頼した後の進み方は、現地調査から施工完了までの流れをご確認ください。

ビル・商業施設の鳩対策事例

鳩対策ソリューションズ(サンクトラストジャパン)では、オフィスビル・商業ビルを含む建物の鳩対策を行っています。実際の被害状況、採用工法、施工の進め方は事例ページでご確認いただけます。

📷 ビル・商業施設の施工事例

屋上や看板周辺の営巣・糞害への対応から、防鳥施工による封鎖までの実際の事例を掲載しています。施工範囲、採用工法、外観への配慮、施工前後の状況をご確認いただけます。

ビル・商業施設の鳩対策施工事例を見る →

※工期・人数・詳細な施工範囲などは、公開済みの事例ページまたは社内で確認できる事実のみを掲載し、未確認の数値は本記事では記載していません。

よくある質問

Q. テナントの営業を止めずに施工できますか?

多くの現場で可能です。エントランス周辺など来館者動線に関わる作業は早朝・閉店後へ、屋上や非常階段は営業中でも並行してなど、エリアと時間帯を分けて施工します。営業時間や来館状況を確認したうえで工程を設計します。

Q. 防鳥ネットは外観を損ねませんか?

視認される面ではスパイクやワイヤーなど目立ちにくい工法を優先し、ネットは非常階段や機械室まわりなど外観への影響が小さい箇所を中心に検討します。外観を重視される場合は、現地調査時に工法ごとの見え方をご説明します。

Q. 看板まわりに施工すると看板が見えにくくなりませんか?

看板面の視認性を妨げない位置と工法を選定します。看板の所有区分やテナント表示に関する取り決めがある場合は、事前にご確認いただいたうえで施工範囲を決めます。

Q. ビル管理員が鳩の糞を清掃してもよいですか?

軽微で安全に作業できる範囲であれば、建物の管理ルールに従って清掃することは考えられます。ただし、大量の乾燥糞、屋上や外壁などの高所、死骸、卵・ヒナがある場合は、管理員だけで無理に対応せず専門業者へ相談してください。

Q. 屋上の鳩対策だけで建物全体の被害は止まりますか?

屋上が主な止まり場であれば改善につながる可能性がありますが、看板、庇、非常階段など別の安全な場所が残っていると鳩が移動することがあります。建物全体の調査を行い、優先順位を決めることをおすすめします。

Q. 卵やヒナがいる巣は撤去できますか?

鳥獣保護管理法との関係があるため、個人判断で捕獲・移動・撤去を行わず、必要な手続きや対応を確認してください。鳩の巣・卵・ヒナを見つけたときの対応もご参照ください。

Q. 他社のネット施工後に別の場所へ鳩が移った場合も相談できますか?

はい。既存ネットの範囲、隙間、鳩が移動した場所を確認し、追加施工が必要か、既存施工の調整で対応できるかを現地で確認します。

まとめ|ビルは建物全体で対策する

📋 ビルの鳩対策 5つのポイント

  1. 屋上・看板・庇・非常階段・空調設備を一体で確認する:糞が落ちている場所だけでなく、鳩が実際に止まる位置と移動経路を確認します。
  2. 初期は巡回・清掃・写真記録:日時・場所・鳩の数・再発状況を残し、定着の程度を判断します。
  3. 部分施工による別箇所への移動を防ぐ:ネット、スパイク、電気ショックなどを場所に合わせて組み合わせます。
  4. 法律・管理区分・外観への配慮を確認する:工法だけでなく、鳥獣保護管理法、テナント契約、看板の取り決め、避難経路も重要です。
  5. テナント営業を止めない工程を設計する:営業時間を共有し、エリア分割・時間帯振り分けで影響を最小化します。

ビル鳩対策の総合情報は、ビルの鳩対策を原因から確認するも合わせてご覧ください。

鳩駆除累計5,000件以上

部分対策後に別の場所へ移った鳩被害も
ご相談ください

屋上・外壁看板・庇・非常階段・空調設備まわりなど、建物全体の止まり場を確認し、場所ごとに施工方法を整理します。
テナント営業を止めない工程のご提案、外観への配慮、オーナー報告用の書類発行にも対応しています。

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受付時間:平日 9:00〜18:00
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この記事を監修しました

私がこの記事を監修しました

吉田 一夫(よしだ かずお)

防鳥施工責任者 / 認定マイスター

【経歴・実績】
鳥害対策施工歴: 16年
施工物件数: 累計2,000件以上
保有資格等: 職長安全衛生責任者、高所作業車運転技能講習修了
【ご挨拶】
工場やマンションなど、法人・施設管理者様を悩ませる深刻な鳩被害(鳥害)を根本から解決いたします。
16年間、2,000件を超える現場で培ったノウハウをもとに、防鳥ネットや電気ショック、剣山(スパイク)など、施設の構造と被害状況に合わせた最適な工法をご提案します。
足場を組まない「ロープ作業(無足場工法)」にも対応しており、コストや工期を抑えた高所作業も得意としております。終わらない鳥害にお悩みの担当者様は、まずはお気軽にご相談ください。

どんな場所でも鳩被害を徹底解決します