京都市山科区
K社 倉庫の鳥対策施工事例
倉庫庇全面への防鳥ネット15mm施工・1日完結(9:00〜15:30)土曜日対応
施工概要
| 施工先 | K社(京都市山科区) |
| 建物タイプ | 倉庫 |
| 対象鳥 | 鳥類(ムクドリ・鳩など) |
| 被害内容 | 倉庫庇内の鉄骨・梁への鳥の飛来・営巣による糞害 |
| 施工範囲 | 倉庫庇全面(庇天井面・屋根上ネット・壁面開口部上部) |
| 施工内容 | 防鳥ネット15mm施工 |
| 使用足場 | 高所作業車12m×1台 |
| 作業日数 | 1日間(土曜日) |
| 作業人数 | 3名 |
| 作業時間 | 9:00〜15:30 |
本施工は、倉庫の平日業務への影響を避けるため、土曜日に1日完結で実施しました。9:00から15:30の計6時間30分で庇全面の施工を完了。月曜日からの通常業務に影響を出すことなく、鳥対策を根本から解決することができました。
ご依頼の背景
京都市山科区に所在するK社の倉庫では、以前から倉庫庇への鳥の飛来・営巣が続いており、庇内への糞の堆積と周辺への糞落下が深刻な問題となっていました。山科区は京都盆地の東に位置し、東山・音羽山の山裾に近い地形から、ムクドリをはじめとする鳥類が飛来しやすい環境にあります。
庇の鉄骨フレーム・梁の内側に鳥が営巣しており、庇下の搬入出エリア・シャッター前への糞落下が常態化していました。清掃の手間や衛生管理への影響が続く中、「平日の業務を止めずに解決したい」というご意向のもと、土曜日1日での完工プランをご提案し、速やかにご採用いただきました。
- 倉庫庇の鉄骨フレーム・梁に鳥が飛来・営巣し、庇全体で糞害が発生
- 庇下の搬入出エリア・シャッター前への糞落下が日常化し、衛生環境が悪化
- 山科区の地形特性から鳥類の飛来頻度が高く、放置すると被害が拡大するリスクがあった
- 平日の倉庫業務への影響を最小限にしたいご意向があった
- 庇全面を一括して対処できる専門的な施工を求めていた
被害状況
現地調査では、倉庫庇の鉄骨フレーム・梁全体にわたって鳥による被害が確認されました。庇の天井面・屋根面・壁面との接合部のほか、庇の開口端部も鳥の侵入経路・止まり場となっており、複合的な対処が必要な状況でした。
庇内鉄骨フレーム・梁への営巣・糞堆積
庇の内側(天井面)の鉄骨フレーム・梁が鳥の営巣・止まり場となっており、巣材・羽毛・糞が堆積していました。庇の内側は外から見えにくい構造のため、被害が進行しやすい環境でした。特に梁の交差部・端部には複数羽が同時に止まれる場所が形成されており、長期的な定着が続いていました。
庇下エリア・シャッター前への糞落下
庇から落下する糞が搬入出用シャッター前・庇下の通路に散乱しており、荷物の搬入出作業やフォークリフトの走行路への影響が生じていました。従業員の皆様の通路への糞落下・飛散もあり、衛生面での懸念が高まっていました。
屋根面・庇端部への鳥の止まりと糞蓄積
庇の屋根面(上面)にも鳥が止まり・休憩場所として利用していた痕跡が確認されました。庇の波板屋根の上面には複数の糞が散在しており、雨が降るたびに糞が庇端部から周辺に流れ落ちる状況も生じていました。庇全面(天井面・屋根面・端部)を一括して封鎖する必要がありました。
施工写真
高所作業車による庇天井面・壁面際へのネット固定(施工開始)
高所作業車12mのバスケットを庇直下に接近させ、庇天井面の鉄骨フレームへの固定金具取り付けとネット張設を行いました。倉庫の搬入出用大扉(シャッター)の上部・壁面と庇の接合部は鳥が侵入しやすいポイントです。作業員が手を伸ばして鉄骨フレームに密着させながらネットを固定していきます。晴天の土曜日ということもあり、視認性が高く安全な環境で施工を進めることができました。
▲ 高所作業車で庇天井に接近し、鉄骨フレームへの固定金具を取り付ける。壁面との接合部を確実に封鎖
▲ 倉庫外壁の高所部分への施工。壁面のアンカー打ち込みでネットの端部を確実に固定
庇上部・屋根際の施工(外壁高所アプローチ)
庇の屋根面上部と外壁の接合部への施工は、高所作業車で外壁に沿ってバスケットを上昇させてアプローチしました。庇の上端(屋根面と外壁の境界)は鳥が侵入しやすい隙間が生まれやすい箇所です。電線・配管が走る倉庫外壁の高所でも、作業員がヘルメット着用で安全に対応しました。
▲ 外壁に電線・配管が走る高所でも高所作業車で安全にアプローチ。庇上端部の隙間を封鎖
▲ 庇屋根上部と外壁の接合部への施工。電柱・電線が隣接する環境でも安全管理を徹底して作業
庇屋根面・端部のネット施工状況(全景)
施工が進んだ段階の庇全体の状況です。庇の屋根面(波板)の全面にわたって防鳥ネット15mmが張設されており、庇の端部(波板の先端部分)もネットで覆われているのが確認できます。山科区の山裾の緑を背景に、倉庫全体の庇がネットで保護された状態が一望できます。庇の内側(天井面)にも施工が進んでいる様子が確認できます。
▲ 施工が進む庇全体の状況。庇の屋根面・端部・天井面にネットが展開しており、山科区の山並みを背景に施工状況が確認できる
庇天井面(内側)のネット張設状況
庇の内側(天井面)から見上げた施工状況です。庇の鉄骨フレーム全体にわたってネット15mmが密着して張設されており、鳥が侵入して止まれる隙間が完全に封鎖されています。庇の内側から搬入出口を見下ろすと、倉庫内の荷物(段ボール箱)や搬入出設備が確認でき、この真上で施工が行われていることがわかります。
▲ 庇天井面(内側)への防鳥ネット15mm張設完了状態。鉄骨フレーム全体を覆うネットで営巣場所を完全封鎖
▲ 庇内側から搬入出口方向を確認。ネット張設済みの庇天井と倉庫の搬入出環境を同時に確認
庇屋根面上のネット固定状況・壁面開口部上部施工
庇の屋根面(波板)上面に張設されたネット15mmの固定状況です。黒色のネットが波板の形状に沿って密着して固定されており、等間隔の固定アンカーでしっかりと保持されています。また、壁面のシャッター・開口部上部にも帯状にネットが張設されており、庇下からの鳥の侵入を側面からも遮断しています。
▲ 庇屋根面(波板上面)へのネット固定状況。波板の形状に沿って密着し、等間隔アンカーで確実に固定
▲ 庇屋根面全体のネット張設状況。庇の端部・外縁部の波板先端まで隙間なく施工が完了した状態
壁面開口部上部へのネット施工(完了状態)
倉庫壁面のシャッター・開口部上部に帯状に張設されたネット15mmの完了状態です。シャッター上の壁面凹み部分(庇との隙間)を埋めるようにネットが横一列に固定されており、鳥が壁面から庇内へ侵入する経路を確実に封鎖しています。施工後の外観への影響も最小限に抑えられた仕上がりです。
▲ 壁面シャッター上部への帯状ネット施工完了。鳥が庇内へ侵入する壁面側の経路を横一列に均一封鎖
施工内容・工夫したポイント
庇全面への防鳥ネット15mm施工(三面一括封鎖)
本施工では庇の「天井面(内側)」「屋根面(上面)」「壁面開口部上部」の三面を一括して防鳥ネット15mmで封鎖しました。一面だけを施工すると鳥が残りの面から侵入するため、庇全面を一括対処することが再発防止の絶対条件です。メッシュ幅15mmの細かさにより、鳩よりも小型の鳥(ムクドリ・スズメ等)の侵入・止まりも防ぐことができます。
高所作業車12m×1台の機動的活用
庇の高さ・形状に応じて高所作業車12mのバスケット位置を柔軟に調整しながら施工しました。庇天井面・屋根上面・壁面高所と、アプローチ方向が異なる三面への施工を1台の高所作業車で効率的にカバー。3名体制(バスケット作業員1名・地上補助・安全管理各1名)で役割を分担し、6時間30分での庇全面施工完了を実現しました。
土曜日1日完結で平日業務への影響ゼロ
平日の倉庫業務(荷受け・出荷・フォークリフト作業)への影響を一切出さないため、土曜日に集中して1日完結の施工を行いました。施工開始から完了まで9:00〜15:30の6時間30分という短時間での完工により、月曜日からの業務再開に何ら影響を与えることなく根本的な鳥対策を実現しました。
- 庇の三面(天井・屋根・壁面開口部)を一括封鎖——部分施工では別の面から鳥が侵入。庇全面を同日に対処して再発を防止
- メッシュ幅15mmの高密度ネット——鳩より小型のムクドリ・スズメも通り抜けられない細かさ。多種の鳥類被害に対応
- 土曜日1日完結施工——9:00〜15:30の6時間30分で完工。平日の業務に影響ゼロ
- 3名体制の機動的な役割分担——高所作業車1台で庇の三面をカバー。バスケット・地上補助・安全管理の連携で短時間完工を実現
工期・施工体制
| 作業期間 | 1日間(土曜日) |
| 作業時間 | 9:00〜15:30(計6時間30分) |
| 作業員数 | 3名(バスケット内施工1名・地上補助1名・安全管理1名) |
| 使用機材 | 高所作業車12m×1台 |
| 施工材料 | 防鳥ネット15mm(庇天井面・屋根面・壁面開口部上部)・専用固定アンカー |
| 費用 | 現地調査・施工規模によるため個別にお見積もり ※同規模の施工については無料現地調査後にご提示します |
施工結果・担当者のコメント
施工結果
倉庫庇全面への防鳥ネット15mm施工が土曜日1日・3名体制で完了し、庇内への鳥の飛来・営巣が完全に遮断されました。施工後は庇からの糞落下がゼロとなり、搬入出エリア・シャッター前の衛生環境が改善されています。
- 庇の鉄骨フレーム・梁への鳥の飛来・営巣がゼロに
- 庇下の搬入出エリア・シャッター前への糞落下が解消
- 従業員の皆様の通路への糞落下リスクがなくなり、衛生環境が向上
- 平日の倉庫業務を一切止めることなく、土曜日1日で施工完了
- 庇の三面(天井・屋根・壁面)を一括封鎖したことで、再発リスクを根本から解消
担当者より
本施工は京都市山科区のK社様倉庫にて、庇全面への防鳥ネット15mm施工を土曜日1日・3名・高所作業車1台体制で完工した事例です。庇の天井面・屋根面・壁面開口部上部という三面を同日に一括施工したことで、鳥が別の箇所から再侵入するリスクを排除した根本的な対処を実現しました。
「1日で終わるか不安だった」とおっしゃっていたご担当者様も、15:30には施工完了のご報告ができました。土曜日施工ご希望の場合でも、弊社ではご対応しております。倉庫・工場の庇への鳥被害でお悩みの担当者様は、まず無料現地調査からお気軽にご相談ください。
📋 この施工事例のまとめ
- 庇の三面一括封鎖で根本的な再発防止を実現。天井面・屋根面・壁面開口部を同日に対処し、鳥が別の箇所から入り込む余地をゼロに。
- 土曜日1日完結施工で平日業務への影響ゼロ。9:00〜15:30の6時間30分で庇全面の施工を完了。月曜日からの通常業務をそのまま継続。
- メッシュ幅15mmの高密度ネットで多種の鳥類被害に対応。鳩・ムクドリ・スズメなど小型鳥も通り抜けられない細かさのネットで長期的な再発防止を確保。
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土曜日・休日施工・1日完結プランにも対応しています。
現地調査・お見積もりは無料です。お気軽にご相談ください。
この記事を監修しました
吉田 一夫(よしだ かずお)
【経歴・実績】
鳥害対策施工歴: 16年
施工物件数: 累計2,000件以上
保有資格等: 職長安全衛生責任者、高所作業車運転技能講習修了
【ご挨拶】
工場やマンションなど、法人・施設管理者様を悩ませる深刻な鳩被害(鳥害)を根本から解決いたします。
16年間、2,000件を超える現場で培ったノウハウをもとに、防鳥ネットや電気ショック、剣山(スパイク)など、施設の構造と被害状況に合わせた最適な工法をご提案します。
足場を組まない「ロープ作業(無足場工法)」にも対応しており、コストや工期を抑えた高所作業も得意としております。終わらない鳥害にお悩みの担当者様は、まずはお気軽にご相談ください。