工場の鳩被害対策、鳩が二度と来なくなる方法【完全ガイド】
製造ライン異物混入・品質監査・ISO審査を通過できる「侵入させない環境」の作り方
工場の鳩対策とは?
工場の鳩対策は、防鳥ネット・電気ショック・スパイクで全侵入経路を物理封鎖する専門施工が唯一の根本解決策です。放置すると製造ライン異物混入・品質監査不適合・鉄骨腐食に発展します。費用目安は小規模工場で50〜150万円。早期に専門業者へご相談ください。
「工場に鳩が入りこんだ」そのとき、あなたの会社に何が起きるか
鳩の糞だった。
「いつからだ……。今朝の生産分だけか?昨日の出荷済みロットは?」
見上げると、H鋼の梁の上に鳩が数羽。折板屋根の谷部には巣の痕跡。糞の落下範囲を確認するほど、背筋が冷たくなっていく。
「もし出荷済みの製品に混入していたら——」
その日の午後、取引先の品質担当から着信があった。
この状況を経験した工場・品質管理担当者からの相談が、私たちのもとに毎月後を絶ちません。
「追い払えばいいだろう」と思われがちですが、鳩の問題はそう単純ではありません。放置すれば、製造ライン異物混入による製品リコール・取引先からの生産停止要求・建物の深刻な腐食という取り返しのつかない事態に発展します。
倉庫の糞害は「商品の汚損」ですが、工場の場合はさらに深刻です。製造ライン上への糞落下は完成品・半製品・部品への異物混入につながり、出荷後に判明すれば大規模リコール・製造物責任(PL法)問題に発展する可能性があります。自動車部品・食品・医薬品・精密機器では、1度の事故で数百万〜数億円の損害になるケースもあります。「鳩がいるけど今のところ直接被害はない」という状態が最も危険です。
- 製造ライン・完成品・部品への糞害による異物混入クレーム・回収リスク
- ISO 9001・IATF 16949・食品安全監査での不適合指摘・生産停止要求
- 「追い払うだけ」の対策では必ず再発する負のスパイラル(再発率約80%)
この記事を読めば、工場の鳩被害を「根本から・再発させずに・法律に従って」解決する方法がすべてわかります。費用相場・施工事例・よくある質問まで網羅しています。
工場の鳩対策は「侵入させない環境設計」が唯一の答え
先に結論をお伝えします。工場の鳩問題を根本から解決するには、以下の3工程を専門業者が一貫して行う必要があります。
現状調査・被害レベルの確認
侵入経路・営巣箇所・糞の堆積量・既存対策の有効性をゼロベースで現地調査。製造ラインへの影響範囲も同時に確認。専門業者なら折板屋根裏・高所・微細な隙間まで特定できます。
糞の清掃・消毒・ウイルス除去(専門業者必須)
乾燥した糞にはクリプトコッカス菌・サルモネラ菌が含まれます。高圧洗浄+専用消毒剤で完全に除菌。品質監査・ISO審査向け清掃証明書を発行します。
侵入経路の完全封鎖(防鳥ネットが主力工法)
「追い払う」のではなく「入れない環境を作る」。工場の開口部・折板屋根・換気口すべてを設計段階から塞ぐ。防鳥ネットが施工の70%を占める主力工法です。屋上・屋根は電気ショック、止まり場のポイントにはスパイクを組み合わせます。
品質監査・ISO審査に通過できる衛生環境の回復。施工証明書・写真記録の提出。再発率ほぼゼロ(当社施工実績:施工後2年以内再発率3%未満)。
以降では、なぜこの方法が必要なのか、原因から詳しく解説します。
工場の鳩被害、こんなお悩みはありませんか?
全国の工場の品質・施設管理担当者から寄せられるご相談には、工場ならではの共通したパターンがあります。
「ラインは止められない」——対策の先送りが生む、膨大な見えないコスト
工場にとって最大の制約は「生産を止められない」ことです。追い払い・忌避剤などのその場しのぎを繰り返してしまうのも、「専門業者に頼むと施工中にラインを止めなければならないのでは」という不安が先に立つからです。その結果、生産担当者が始業前に糞の清掃を行う、製品への汚染がないか目視で確認する、という作業が日常化してしまいます。1日あたりはわずか数十分の作業かもしれません。しかし、日数が経つほど鳩の被害は拡大し、清掃の負担もどんどん重くなっていきます。それが1ヶ月、半年と続けば、失われる「時間と人件費、そして担当者のストレス」は膨大なものになります。気づかないうちに、本来の生産業務とは無関係のコストが現場の生産性を削り続けている状態と言えます。
「ネット素材が異物混入の原因になるのでは」と踏み切れない
食品・医薬品・精密機器を製造する工場では、防鳥ネットの設置そのものを「新たな異物混入リスク」として懸念されるケースがあります。「網の繊維が製品に落ちたら?」「固定金具が腐食して落下したら?」——こうした懸念はもっともです。天井面にネットを設置する場合は、製造ライン上も含めて全面に張ることになります。だからこそ、緩みや脱落が起きにくい固定方法の選択など、現場の状況に合わせた施工計画を現地調査の段階でご提案します。まずは一度、実際の工場を見せていただければ、懸念点に対して具体的にお答えできます。
鳩被害は「品質管理のレッドカード」。取引先の信用を失う前に
「もし品質監査のときに製造ライン上の糞を見られたら」「出荷済み製品への異物混入が発覚したら」。このような不安を抱えながら毎日を過ごしているご担当者様は少なくありません。特に以下の業種では、一度の衛生問題が即座に取引継続困難につながります。
| 業種 | 関連する規格・基準 | 鳩被害で問われるリスク |
|---|---|---|
| 自動車部品 | IATF 16949・顧客固有要件(CSR) | 異物混入による納入停止・サプライヤー資格の剥奪 |
| 食品・飲料 | HACCP・FSSC 22000・食品衛生法 | 製品リコール・営業停止処分・ブランド毀損 |
| 医薬品・医療機器 | GMP・QMS省令 | 製造許可の取り消し・製品回収命令 |
| 精密機器・電子部品 | ISO 9001・顧客品質監査 | 精密部品への異物付着による歩留まり低下・クレーム |
「1箇所対策したら、別の場所に移っただけ」——敷地全体に広がる被害
厄介なのは、被害が工場内にとどまらない点です。工場棟間の渡り廊下、立体駐車場の梁(はり)・スロープ、事務棟のベランダやバルコニー、そして搬入口などの大きな庇(ひさし)——換気・空調のために開口部が多い製造施設では、鳩が敷地全体を「安全な縄張り」として認識し、あちこちに居着いてしまいます。1箇所を対策しても別の場所に移るだけ、というイタチごっこが続くのはそのためです。
原因は明快です。「追い払う」だけの対策では侵入経路を塞いでいないため、結局は別の隙間から入ってきてしまうのです。根本解決には、敷地全体を一体として捉えた侵入経路の完全封鎖が不可欠です。
「品質部門と施設管理部門で、対応の優先順位が揉める」
品質部門は「今すぐ対処すべき」と主張する一方、施設管理・生産管理部門は「ライン停止のリスクがある」「予算が通らない」と難色を示す——工場の鳩対策は、複数部門にまたがる社内調整が発生しやすい問題です。私たちにできることは、現地調査の結果をもとに被害の実態・侵入経路・施工スケジュール・費用の根拠を明確にお伝えすることです。社内での意思決定はあくまでもお客様の判断ですが、「何が起きているか・何をすれば解決するか・いくらかかるか」をはっきりさせることで、社内の議論が前に進みやすくなったというお声はよくいただきます。
クリプトコッカス・サルモネラ・カンピロバクター
6ヶ月以内再発率
出荷後の異物混入発覚で適用リスク
なぜ工場に鳩が集まるのか?本当の原因
「うちの工場だけがなぜ…」と感じている方も多いですが、工場は構造的に鳩に「好かれやすい」建物です。
原因① 換気・熱排気のための開口部が多く、侵入経路が無数にある
製造工場は生産設備の熱排気・換気のため、大型換気扇・ルーフベンチレーター・ガラリ・天窓が建物各所に設けられています。これらは鳩にとって格好の侵入口です。また資材搬入のシャッター開放時間も長く、「10分のつもりが1時間開いたまま」になりがちです。鳩は体長30〜35cmほどの隙間があれば難なく通り抜け、「閉めているつもりでも入れる」状態が慢性化しているのが工場の現実です。
原因② 折板屋根の谷部・H鋼梁が「理想の営巣場所」
工場に多い折板屋根は谷部に鳩が入り込みやすく、内側の断熱材や梁の上面が格好の営巣スポットになります。高所で人の目が届きにくいため発見が遅れ、気づいたときには数十羽の群れになっているケースも珍しくありません。一度営巣されると「縄張り意識」が生まれ、他の対策をしても執拗に戻り続けます。
原因③ 工場内の食べこぼし・溜まり水が「餌場」として定着
食品工場・飲料工場では製造ラインに残る原料・こぼれた液体・溜まり水が鳩を引き寄せます。非食品工場でも従業員の休憩エリアの食べこぼしが餌場になるケースが多い。一度「安全な餌場」と認識した鳩の帰巣本能は非常に強く、500km離れた場所に移動させても戻ってくるほどです。
原因④ 「追い払うだけ」の対策では侵入経路が残る
スパイクや忌避剤は「今いる鳩を不快にさせる」効果はありますが、侵入経路そのものを塞がない限り、別の場所から入ってきます。これが「対策したのに再発する」原因です。根本解決には侵入経路の完全封鎖が不可欠です。
原因⑤ 被害は「製造ライン」だけに収まらない
見落とされがちですが、鳩の被害範囲は工場内だけではありません。一度敷地を「安全な縄張り」と認識した鳩は、工場棟間の渡り廊下・立体駐車場のスロープや梁・事務棟のベランダやバルコニー、各建物の庇(ひさし)部分にも次々と居着いていきます。工場内だけ対策しても、屋外の巣を放置すれば鳩は戻り続けます。敷地全体を一体として捉えた対策設計が必要な理由がここにあります。
- 工場内部——折板屋根の谷部・H鋼フランジ・換気ダクト・天窓周辺・製造ライン直上
- 工場棟間の渡り廊下・軒下——人通りが少なく糞が堆積しやすい
- 立体駐車場——吹き抜け構造で鳩が好む止まり場・営巣場所が多数存在
- 事務棟・管理棟のベランダ・バルコニー——手すりや庇が格好の止まり木に
| 被害の種類 | 工場への影響 |
|---|---|
| 異物混入 | 製造ライン汚染・完成品への糞付着。出荷後発覚でリコール・PL法問題に |
| 設備腐食 | コンベア・電気盤・配管への糞酸による腐食。設備停止・修繕費増大 |
| 悪臭・衛生 | 作業環境の悪化・従業員の健康リスク(クリプトコッカス症等) |
| 品質監査 | ISO 9001・IATF 16949・HACCP・GMPでのNG判定・生産停止要求 |
| 安全 | 床面の糞による転倒・設備上の糞が電気系統トラブルを誘発するリスク |
| 取引評価 | 取引先監査での不適合指摘・サプライヤー資格の停止・契約解除 |
| 敷地内外 | 渡り廊下・立体駐車場・ベランダへの拡散。取引先来訪時の印象悪化 |
工場から鳩を追い出す方法
- 1 現地調査で侵入口(換気口・シャッター開口・H鋼フランジ・屋上パラペット)を特定する
- 2 専門業者が既存の巣・糞を安全に撤去し、消毒・清掃で衛生リスクを除去する
- 3 防鳥ネット・電気ショック・スパイクで全侵入経路を物理封鎖し、再発を恒久的に防ぐ
工場のどこから侵入してくるのか
「どこから入っているのかわからない」という声をよく聞きます。鳩は一度侵入した経路を学習し、仲間を呼び込みます。「見えない部分」で着実に営巣が進行している工場が多数あります。下図の赤いポイントが特に要注意の侵入箇所です。
🏭 シャッター・搬入口開放中の侵入最多発生
資材・製品搬入時にシャッターや搬入口が長時間開放されます。この時間に鳩が内部へ侵入するケースが最多。一度内部で安全を確認した鳩は次回から積極的に入り込みます。
🏗️ 折板屋根の谷部・H鋼フランジへの営巣工場特有
工場に多い折板屋根の谷部と、H形鋼フランジ(水平面)は鳩にとって理想的な営巣場所です。高所で人が届きにくく、発見が遅れるほど被害が拡大します。工場専門業者の最重要施工箇所です。
💨 ルーフベンチレーター・換気ダクト見落とし多
工場屋根に設置されるルーフベンチレーターや換気口は、防虫網が劣化すると格好の侵入口になります。ダクト内部に営巣されると除去が非常に困難。製造ライン直上にあるため被害が深刻化しやすい箇所です。
🏠 屋上・パラペット・煙突周辺長期放置型
人の出入りが少ない工場屋上はパラペット・排気煙突回り・排水溝周辺に営巣されやすい。発見が遅れて数十羽規模の群れになってからご連絡いただくケースが多く、早期発見・早期対策が損失を最小化します。
1箇所だけ対策しても、鳩は別の経路から侵入します。専門業者による全経路の特定と一括封鎖が再発ゼロの絶対条件です。
工場の鳩被害を根本解決する5つのステップ
以下のステップは、全国の工場で実施してきた「再発率ほぼゼロ」の施工フローです。製造ラインへの影響を最小化しながら根本解決する方法を解説します。
ステップ1:緊急対応 ― まず現場の状況を把握する
すでに鳩が侵入・営巣している場合は、今すぐ以下を確認してください。
- 営巣場所の特定(折板屋根裏・梁・ダクト・製造設備上など)
- 糞の範囲・量の確認(素手で触れるのは厳禁)
- 侵入経路の目視確認(シャッター・ベンチレーター・換気口・外壁亀裂など)
- 取引先・品質管理部門への事前通報の必要性の判断
巣・卵・ヒナがある場合は鳥獣保護管理法の適用対象です。許可なく撤去すると1年以下の懲役または100万円以下の罰金になるため、必ず専門業者に相談してください。
ステップ2:糞の清掃・消毒(必ず専門業者が実施)
鳩の糞には、吸引すると感染する「クリプトコッカス症」の原因菌が含まれています。乾燥した糞を一般の清掃員が掃くと菌が空中に浮遊し感染リスクが高まります。
- 防護服・N95マスク・ゴーグルを着用した専門スタッフによる除去
- 高圧洗浄による洗い流し
- 次亜塩素酸系消毒剤による滅菌処理
- 廃棄物の適切な処分(産業廃棄物扱い)
この工程を省略すると、清掃後も感染リスクが残り、臭いが残ることで鳩が「安全な場所」と認識して再定着するリスクも高まります。
ステップ3:防鳥・忌避施工は許可不要——適法に実施できます
「鳩対策には行政の許可が必要では?」と心配されるお客様が多いですが、当社が実施する防鳥・忌避を目的とした施工は、鳥獣保護管理法の規制対象外です。
鳩を傷つけたり捕獲したりする「駆除」行為には許可が必要ですが、侵入防止・追い出し・接触防止を目的とした施工は許可不要で適法に実施できます。担当者様が法律面で不安を抱えることなく、すぐにご依頼いただける点も当社の施工の特長です。
| 行為の種類 | 具体例 | 許可の要否 |
|---|---|---|
| 駆除(規制対象) | 捕獲・殺傷・卵や巣の無許可撤去 | 許可が必要 |
| 防鳥・忌避施工(当社の施工) | 防鳥ネット・電気ショック・スパイクによる侵入防止・接触防止 | 許可不要・適法 |
当社の施工は鳥獣保護管理法に抵触しません。「法律が心配で動けなかった」というお客様も、ご相談いただいた当日から手続きなしで着工に進むことができます。
ステップ4:侵入経路の完全封鎖(最重要工程)
これが再発防止の核心です。「鳩が入れない環境を作る」ことで、追い払いの必要が根本からなくなります。
工法の選び方:防鳥ネットが主力(施工割合70%)
当社の施工実績を分析すると、防鳥ネット:電気ショック:スパイク = 7:2:1の割合で使われています。基本方針は「まず防鳥ネット → 屋上は電気ショック → 部分的なポイントはスパイク」です。
| 工法 | 適用箇所・特徴 | 工場での位置づけ |
|---|---|---|
| 防鳥ネット | 開口部・梁下全域。高所大面積に有効 | 主力工法(70%) |
| 電気ショック | 屋根・屋上・軒下の広域。学習効果で定着を防ぐ | 屋上・大型施設に(20%) |
| スパイク | 梁の上・手すり・配管。止まり場のピンポイント対策 | 補助工法(10%) |
| 防鳥ワイヤー | 梁・パイプ間。視覚的に目立たない | ネットの補助・複合使用 |
| 忌避剤 | 臭い・触感で不快にさせる | 効果限定的・単独不可 |
| ネットカーテン | シャッター・搬入口などの大型開口部に設置する開閉式ネット。超大型施設の全面張りが高額になる場合の代替工法 | 大型開口部への対応 |
工場や倉庫などの入り口・シャッターなどの大型開口部に、開閉式のネットカーテンを取り付ける工法があります。超大型の工場・倉庫では天井面の全面張りが500万円以上〜1,000万円超になるケースもあり、そのような場合にコストを抑える選択肢のひとつとなります。ただし、ネットカーテンの開閉はお客様ご自身に行っていただく必要があります。運用面も含めて現地調査の際にご相談ください。
- 生産ライン稼働スケジュールをヒアリングし、夜間・休日・ライン切り替えのタイミングに施工を集中させる
- 消防法の避難経路・スプリンクラー位置・防爆エリアを考慮した設計
- 食品・医薬品・精密機器工場では、使用するネット素材・固定金具が異物混入源にならないかSDS(安全データシート)で確認
- 定期メンテナンスが可能な折板屋根・高所へのアクセス設計(ロープアクセス・高所作業車対応)
| 業種 | 施工上の特記事項 |
|---|---|
| 自動車部品工場 | プレス・溶接エリアの粉塵・熱への耐性素材を選定。生産ライン停止を最小化するゾーン分け施工 |
| 食品・飲料工場 | 食品衛生法・HACCPに適合する素材(ステンレス製ネット等)を使用。清掃証明書・素材証明書を発行 |
| 医薬品・医療機器工場 | GMP管理区域への入室手順に準拠した施工員の入場管理。施工記録のドキュメント化 |
| 精密機器・半導体工場 | クリーンルーム周辺の外廊下・空調インテーク周辺を優先封鎖。施工中の粉塵・異物管理 |
ステップ5:再発防止とアフターフォロー
施工後もフォローアップを怠ると、別の場所から再侵入するリスクがあります。
- 施工後5年の製品保証。取付した製品のアフターフォローを5年間
- 品質監査・ISO審査向けの施工証明書・写真記録の提供
- 施工後1年の忌避保証。施工場所に再発に対する無償補修保証
今すぐ専門家に相談する
現地調査・お見積もりは完全無料
品質監査・ISO対応の施工証明書発行 / 法人一括対応可 / 緊急時最短翌日着工
【工場専用】無料で現地調査・お見積もりを依頼する →お問い合わせから施工完了までの流れ
「依頼してから実際に工事が終わるまでどのくらいかかるの?」というご質問を多くいただきます。以下が当社の標準的な施工フローです。品質監査・ISO審査前の緊急対応も承っています。
お問い合わせ
電話・メールフォームで現在の被害状況をお聞かせください
当日〜翌営業日回答無料現地調査
専任担当が倉庫全体を調査。侵入経路・被害箇所・施工範囲を特定
最短翌日対応見積・ご提案
工法・費用・工期・保証内容の詳細見積書を提出。
調査後2〜3営業日施工実施
ご都合に合わせた日程で施工。夜間・休日・稼働中でも対応可能
2〜5日(規模による)完了・保証
施工写真・完了報告書を発行。再発時は無料で対応する保証付き
5年製品保証・1年忌避保証審査日程をお知らせいただければ、最短翌日に現地調査 → 3営業日以内に見積提出 → 審査前に施工完了というスケジュールで対応します。施工完了後は審査に使用できる完了報告書・施工写真を発行します。
工場の鳩対策 費用相場・規模別データ
費用は「工場の広さ・開口部の数・屋根構造・被害レベル・使用工法」によって変わります。以下は実際の施工実績をもとにした参考データです。
工場の規模別 費用相場(実績データ)
| 工法 | 小規模 (〜400m²/100M) |
中規模 (〜750m²/250M) |
大規模 (750m²〜/400M) |
|---|---|---|---|
| 防鳥ネット(主力)(m²) | 50〜150万円 | 90〜200万円 | 150〜300万円 |
| 電気ショック(M) | 40〜60万円 | 60〜80万円 | 80〜120万円 |
| スパイク(M) | 30〜60万円 | 50〜80万円 | 要相談 |
| 糞の清掃・消毒 | 10〜20万円 | 20〜30万円 | 30〜40万円 |
| セット(清掃+ネット) | 60〜170万円 | 110〜220万円 | 180〜340万円〜 |
工場施工では以下の費用が別途加算されるケースがあります。現地調査なしの正確な金額提示はできません。まず無料の現地調査をご依頼ください。
- 夜間・休日施工割増:生産ライン停止を避けるため夜間・休日施工を希望の場合
- 高所作業車・ロープアクセス費用:折板屋根・高天井への対応(1日単位)
- 養生・異物管理費用:食品・精密機器ラインへの施工中の飛散防止養生
- 素材証明書・施工記録のドキュメント費用:HACCP・GMP・ISO対応書類の作成
費用を稟議・予算申請するために
「なぜ今やるべきか」を上司・経営層・品質管理部門に説明するための材料として、以下をご活用ください。
- 放置コスト試算:製品異物混入・リコール費用・生産停止損失 × 発生確率 vs. 施工コストの比較
- 取引先契約喪失リスク:受注量 × サプライヤー資格停止の確率で定量化できる
- 設備修繕費増加:糞の酸によるコンベア・電気盤腐食が進むほど修繕コストは指数的に増加
- 勘定科目:「外注費」「修繕費」として計上可能なケースが多い(顧問税理士に要確認)
まとめ:工場の鳩対策で押さえるべき6つのポイント
📝 この記事のまとめ
- 工場の鳩被害は「異物混入リスク」「品質監査不適合」「設備腐食」「取引停止」を同時に引き起こす複合リスク。製造ライン直上への糞落下は出荷後のリコール・PL法問題にも直結する。
- 業種ごとにリスクの深刻度が異なる。自動車部品(IATF 16949)・食品(HACCP)・医薬品(GMP)・精密機器(ISO 9001)で、不適合指摘の内容と影響範囲が異なるため、業種に精通した業者を選ぶことが重要。
- 鳩は鳥獣保護法の対象。捕獲・殺傷・卵の無許可撤去は違法。ただし防鳥ネット・電気ショック・スパイク等の侵入防止施工は許可不要で適法に実施できる。
- 市販グッズ・追い払いのみでは約80%が再発。侵入経路の完全封鎖(防鳥ネットが主力工法:施工比率70%)が唯一の根本解決。
- 解決の順序は「現状調査 → 清掃・消毒 → 侵入封鎖 → 再発防止設計」の流れ。費用は小規模工場(〜400m²)で防鳥ネット50〜150万円、清掃10万円〜が目安。夜間・休日施工・養生費用が別途加算されるケースがある。
- 品質監査・ISO審査前でも最短翌日着工で間に合う緊急対応が可能。施工証明書・ビフォーアフター写真・SDS(安全データシート)を用意できる業者を選ぶことで審査をクリアできる。
工場 施工事例(3件)
実際に対応した工場の鳩被害案件をご紹介します(企業保護のため一部情報をマスク・加工しています)。
愛知県・自動車部品製造工場(延床面積 約3,200m²)
静岡県・食品加工工場(延床面積 約1,500m²)
埼玉県・精密部品製造工場(延床面積 約900m²)
お客様の声
実際にご依頼いただいたお客様の声をご紹介します(掲載許可取得済み・一部加工あり)。
取引先から「1週間以内に対処しなければ納入停止」と言われたとき、正直頭が真っ白になりました。御社に電話した翌日に現地に来ていただき、5日間で全部終わった。取引先の再監査も一発合格で、本当に救われました。施工証明書もすぐに用意してもらえたのが助かりました。ライン停止ゼロで施工してもらえたことも、製造現場としては非常に助かりました。
取引先の定期品質監査の3日前に製造ライン上の梁で営巣を発見し、半ば諦めながら電話しました。すぐに段取りを組んでいただき、翌日には清掃と応急処置が完了。監査当日は写真と対応記録を提出でき、指摘なしで通過できました。あのスピード感がなければ取引に影響が出ていたと思います。生産を止めずに対応してもらえたことが一番でした。
2年前に別の業者にネット施工を依頼したのですが、半年ほどで鳩が戻ってきてしまいました。「施工済みなのになぜ?」と思い御社に相談したところ、調査の結果「別業者が塞いでいない侵入口が11箇所ある」と判明。前回の施工は主要な開口部だけで、ルーフベンチレーターや折板屋根の隙間が手つかずだったようです。今回は全箇所まとめて対応していただき、施工から1年以上、鳩の姿は一切見ていません。
施工前は、担当者が毎朝30分〜1時間かけて製造ライン周辺の糞清掃と鳩の追い払いをするのが日課になっていました。生産が始まる前の準備時間が丸ごと奪われていたんです。施工後は追い払いも清掃も不要になり、担当者から「ラインの立ち上げ準備に集中できるようになった」と言われたのが一番嬉しかったです。衛生リスクが消えたことで、現場の雰囲気も変わりました。
よくある質問(FAQ)
はい、対応可能です。生産スケジュール・シフト・動線をヒアリングし、稼働中のラインに支障のない時間帯・エリアに分けて施工します。夜間・土日・連休対応のご相談も承っています。食品・精密部品工場では、施工中の異物混入を防ぐための養生も行います。
当社が実施する防鳥・忌避を目的とした施工は鳥獣保護管理法の規制対象外のため、許可なく実施できます。捕獲・殺傷・卵の撤去といった「駆除」行為は許可が必要ですが、侵入防止・接触防止を目的とした防鳥ネット・電気ショック・スパイクの施工は許可不要です。ご安心の上、お気軽にご相談ください。
緊急度に応じて最短翌日からの着工が可能です(被害状況・施工規模による)。施工証明書・ビフォーアフター写真・使用材料の安全データシート(SDS)など、取引先・審査機関への提出書類一式を発行します。まずお電話またはフォームよりご相談ください。
一般的には「外注費」「修繕費」として計上されるケースが多いです。ただし処理方法は企業の会計方針や税務上の判断によって異なりますので、顧問税理士・経理担当者にご確認ください。当社は請求書に施工内容を詳細に記載し、経費申請にそのままご活用いただける形式で発行しています。
最大の違いは「侵入経路の全数特定」と「再発しない設計」です。DIYでは視認しやすい場所への対策に留まりがちですが、鳩は人が気づかない微細な隙間からも侵入します。当社は専用の点検機器・高所作業車を使い、建物全周の侵入経路を特定した上で設計します。また、施工後のアフターフォロー・保証もご提供しています。
5年の製品保証。「ネットのフックが外れた」「電気ショックの電気が通っていない気がする」など、取付した製品及び工事品質に関してのアフターフォローを5年間行っております。補修が必要な場合は無償で行っております。
※台風等の天災及び故意による破損、躯体劣化による外れは当保証は対象外です。
1年の忌避保証。対策工事をした場所に鳩が止まらない(侵入しない)保証が1年間ついております。
「工事をしたのにも関わらず鳩の入ってきている」「工事したところに鳩が止まっている」等が万が一ありましたら、無償で対応させていただきます。
はい、法人・施設管理会社向けの複数棟一括対応プランがあります。複数拠点を一括でご依頼いただくことで、個別依頼より費用を抑えられるケースがほとんどです。全国対応しておりますので、まずご相談ください。
もちろんです。現地調査・お見積もりは完全無料です。見積もり後にキャンセルいただいても費用は一切かかりません。「まず費用感だけ知りたい」「複数社から相見積もりを取りたい」という方も、お気軽にご連絡ください。
鳩被害でお困りの
工場担当者様へ
まずは「無料の現地調査・お見積もり」からお気軽にどうぞ。
品質監査前・ISO審査前の緊急対応も承っています。断っても費用は一切かかりません。