業者の選び方・料金相場
鳩対策にかかる費用はいくら?相場・内訳・業者選びの注意点まで解説
費用・料金ガイド

鳩対策にかかる費用はいくら?

相場・内訳・業者選びの注意点まで解説

対象:倉庫・工場・マンション・戸建て・施設管理担当者 無料相談・最短翌日着工対応
📌 FEATURED — 鳩対策 費用 相場 いくら 内訳

鳩対策にかかる費用はいくらですか?

鳩対策の費用は施設・規模・工法・被害状況によって大きく異なります。ベランダ1室(約25m²)の防鳥ネット施工で5〜10万円、マンション棟単位の清掃+施工セットで50〜300万円、倉庫・工場(中規模・750m²)で100〜250万円が目安です。現地調査なしの正確な金額提示はできないため、まず無料の現地調査をご依頼ください。

鳩対策費用の全体像:何に費用がかかるか

「鳩対策の見積もりを取ったら、思ったより高かった」
「安い業者に頼んだら半年で再発して、また費用がかかった」
鳩対策の費用で失敗するパターンの多くは、「何に費用がかかるか」を正確に理解していないことから生まれます。

鳩対策の費用は大きく3つの工程に分かれます。この3つをセットで実施することが再発ゼロの前提条件であり、どれかを省略すると再発リスクが高まります。

工程1

現地調査・見積

建物全体の止まり場・侵入経路・営巣箇所・糞の範囲を調査します。優良な業者は無料で実施します。調査なしで「◯万円」と即答する業者は、建物全体を把握せずに施工するリスクがあります。

工程2

清掃・消毒

防護服・高圧洗浄・専用消毒剤による糞・巣材の除去と脱臭処理です。清掃なしに封鎖施工しても、臭いに引き寄せられた鳩が別の場所に移るだけで再発します。清掃は施工とセットが必須です。

工程3

防鳥施工(封鎖)

防鳥ネット・スパイク・電気ショック・防鳥ワイヤーで建物全体の止まり場・侵入経路を一括封鎖します。1箇所だけの部分施工では別の場所に移るだけです。全体封鎖が再発ゼロの絶対条件です。

⚠️ 「清掃だけ」「施工だけ」では再発する

「清掃だけ頼んで施工はしない」→ 臭いがなくなっても鳩の記憶は残り戻ってくる。「施工だけで清掃しない」→ 臭いが残り別の場所に移る。費用を抑えようと工程を省くと、結果的に再施工費用が発生して高くつきます。

工法別の費用相場

各工法の費用は施工面積・難易度・使用材料・高所作業の有無によって変動します。以下はあくまで目安です。

工法 費用の目安 適した箇所 効果の持続性
糞の清掃・消毒 1〜40万円/箇所〜
(規模・堆積量による)
屋上・梁・ベランダ等すべての被害箇所 施工とセットで実施必須
防鳥ネット 5〜10万円/室(ベランダ1室)
40〜300万円〜(棟単位)
開口部・梁下全域・ベランダ囲い 非常に高い(半永久)
電気ショック 40〜120万円
(設置面積・機器数による)
屋上・パラペット・屋根・軒下広域 非常に高い
スパイク(剣山) 30〜80万円
(設置延長・数量による)
手すり・梁・庇・配管のピンポイント 高い
防鳥ワイヤー 20〜60万円
(設置延長による)
手すり・パイプ間・美観重視の箇所 高い
忌避剤(プロ仕様) 5〜20万円
(補助的使用)
物理施工の補助として使用 中程度(補助のみ)
💡 費用は「工法×面積×難易度」で決まる
  • 面積が広いほど材料費・施工時間が増加する
  • 高所作業(ロープ・高所作業車)が必要な場合、安全管理コストが増加する
  • 糞の堆積が多いほど清掃に時間・資材がかかり清掃費が増加する
  • 放置期間が長いほど施工難易度が上がり費用が増大する

施設別の費用相場

マンション・集合住宅

対象・規模 工法 費用目安
ベランダ1室(約25m²) 防鳥ネット 5〜10万円
ベランダ1室(約25m²) 糞の清掃・消毒 1〜3万円
小規模棟(〜250m²) 防鳥ネット 40〜100万円
中規模棟(〜600m²) 防鳥ネット 80〜150万円
大規模棟(〜1,000m²) 防鳥ネット 120〜300万円
屋上(棟単位) 電気ショック 40〜120万円
手すり・庇(棟単位) スパイク 30〜80万円
清掃+施工セット(小規模棟) 清掃+防鳥ネット 45〜110万円
清掃+施工セット(中規模棟) 清掃+防鳥ネット 90〜170万円

倉庫・工場

対象・規模 工法 費用目安
小規模(〜300m²) 清掃+防鳥ネット 60〜170万円
中規模(〜750m²) 清掃+防鳥ネット 110〜230万円
大規模(750m²〜) 清掃+防鳥ネット 180〜340万円〜
シャッター開口部(1箇所) 防鳥ネット 10〜30万円
屋上・パラペット 電気ショック 40〜120万円
H鋼フランジ・梁(全体) スパイク 30〜100万円
1年放置後(中規模) 清掃+施工+設備補修 200〜400万円
3年放置後(中規模) 清掃+施工+鉄骨修繕+設備交換 数倍以上

ビル

対象・規模 工法 費用目安
小規模棟(〜250m²) 防鳥ネット 40〜100万円
中規模棟(〜600m²) 防鳥ネット 80〜150万円
大規模棟(〜1,000m²) 防鳥ネット 120〜300万円
屋上(棟単位) 電気ショック 40〜120万円
手すり・庇(棟単位) スパイク 30〜80万円
清掃+施工セット(小規模棟) 清掃+防鳥ネット 45〜110万円
清掃+施工セット(中規模棟) 清掃+防鳥ネット 90〜170万円

戸建て・個人宅

対象・規模 工法 費用目安
ベランダ(1箇所) 防鳥ネット 3〜8万円
屋根・軒下(全体) スパイク+防鳥ワイヤー 10〜30万円
太陽光パネル下 専用防鳥ネット 5〜20万円
糞の清掃・消毒(屋根・ベランダ) 高圧洗浄+消毒 1〜5万円
戸建て全体(清掃+施工) 清掃+防鳥施工セット 15〜50万円

※上記の費用はすべて目安です。実際の費用は被害状況・施工箇所数・糞の堆積量・高所作業の有無・建物の構造・使用材料によって大きく異なります。現地調査なしの正確な金額提示はできません。まず無料の現地調査をご依頼ください。

費用に影響する主な要因

同じ「鳩対策」でも、見積もり金額が業者によって大きく異なる理由は、以下の要因が複合的に影響するためです。

要因 費用への影響
施工面積・箇所数 面積が広いほど材料費・作業時間が増加。箇所数が多いほど費用は上がる
糞の堆積量・汚染度 堆積が多いほど清掃時間・材料費が増加。固まった糞は高圧洗浄が必要で費用が上がる
放置期間の長さ 放置が長いほど清掃難易度が上がり、建物腐食による修繕費も加算される
高所作業の有無 ロープ作業・高所作業車が必要な箇所は安全管理費・機材費が上乗せされる
施工中の建物使用状況 操業中・居住中の施工は時間帯制限・養生コストが発生する
使用材料のグレード 耐久性の高い素材・専用金具は費用が上がるが長期的には安上がり
報告書・証明書の発行 完了報告書・清掃証明書・施工写真の発行は追加料金なしの業者と有料の業者がある

安すぎる見積もりの落とし穴

「A社は50万円、B社は20万円だった。B社にしよう」——この判断が、後から高くつくケースが非常に多くあります。安すぎる見積もりには必ず理由があります。

安すぎる見積もりでよくある問題

問題1

清掃・消毒が省略されている

「施工だけ」の安い見積もりで最も多いパターンです。清掃なしで防鳥ネットを設置しても、残った臭いに引き寄せられた鳩が別の場所に移るだけで再発します。数ヶ月後に再施工費用が発生し、結果的に高くつきます。

問題2

部分施工(目立つ1〜2箇所だけ)

見積もりが安い業者は、目立つ箇所だけを施工して「完了」とすることがあります。建物全体を調査せず部分施工するため、未対策の止まり場が残り必ず再発します。「施工したのに再発した」クレームの最大原因がこれです。

問題3

安価な材料・耐久性の低い施工

安いネット・固定金具を使うと、数年で劣化・脱落して再施工が必要になります。初期費用は安くても、3〜5年で再施工費用が発生し長期的なコストは高くつきます。

問題4

保証なし・完了報告書なし

保証がない業者は再発時に追加費用を請求します。完了報告書・施工写真がないと、管理組合・荷主・オーナーへの報告ができません。安い見積もりにはこれらが含まれていないケースが多いです。

🚫 「安すぎる見積もり」のチェックポイント
  • 現地調査なしで電話・メールだけで即答する業者
  • 清掃・消毒が見積もりに含まれていない
  • 施工箇所が「1〜2箇所のみ」で建物全体を調査していない
  • 保証期間の記載がない・「保証なし」
  • 完了報告書・施工写真の発行について言及がない

費用で失敗しない業者選びのポイント

「安くて良い業者」を選ぶのではなく、「費用対効果が高い業者」を選ぶことが鳩対策費用で失敗しないコツです。

  • 現地調査が無料で、調査後に詳細な見積書を発行する——調査なしの即答業者は要注意
  • 清掃・消毒・封鎖施工をセットで提案する——工程の省略がないか確認する
  • 建物全体をゼロベースで調査する——「どこを施工するか」の根拠を説明できる業者を選ぶ
  • 5年製品保証・1年忌避保証がある——再発時の追加費用リスクをゼロにできる
  • 完了報告書・施工写真・保証書を発行する——管理組合・荷主・オーナーへの報告に使える
  • 見積書に施工内容・材料・工程が明記されている——「一式」だけの見積もりは内容が不透明
  • 施工実績・写真が豊富にある——倉庫・工場・マンションなど自社と同様の施設実績があるか確認する

複数業者から見積もりを取る際の注意点

管理組合・オーナーへの説明のために複数業者から見積もりを取ることは有効です。ただし、「金額だけで比較する」のは危険です。施工内容・清掃の有無・施工範囲・保証内容・報告書の有無を同じ条件で比較することが重要です。

✅ 見積もり比較時に確認すべき5項目
  • 清掃・消毒が含まれているか
  • 施工範囲が「建物全体」か「部分のみ」か
  • 保証期間と再発時の対応が明記されているか
  • 完了報告書・施工写真の発行が含まれているか
  • 材料・工法の内容が具体的に記載されているか

よくある質問

Q. 電話で費用の目安を教えてもらえますか?

施工面積・被害状況・施工箇所数によって費用が大きく異なるため、現地調査なしの正確な金額提示はできません。ただし、概算の目安(「マンション棟単位で50〜300万円程度」など)はお伝えできます。まず現状の写真をお送りいただくか、無料の現地調査をご依頼ください。

Q. 費用を分割払いにできますか?

分割払いへの対応は業者によって異なります。管理組合での費用の場合は修繕積立金からの支出が一般的で、分割の概念とは異なります。個人・法人のお客様については、ご相談の上で対応を検討します。まずはご連絡ください。

Q. 見積もりをしてもらったら必ず依頼しなければなりませんか?

いいえ、見積もりは無料で、依頼の義務はありません。見積もり後に「費用が高すぎる」「別の業者に依頼したい」と感じた場合、断っても費用は一切かかりません。安心してご相談ください。

Q. 助成金・補助金は使えますか?

鳩対策への助成金・補助金制度は一般的に存在しません。ただし、建物の修繕として「修繕積立金」「修繕費」として計上できるケースがあります。また、企業の場合は「外注費」として経費計上できるケースが多いです。顧問税理士・管理会社にご確認ください。

Q. 再発した場合の追加費用はかかりますか?

当社では5年製品保証・1年忌避保証を提供しており、保証期間内の施工箇所への再発は無償補修対応します。保証書を必ず受け取り、保管してください。なお、保証は「施工箇所」への再発が対象であり、未施工箇所からの新たな侵入は対象外となります。


まとめ

📋 鳩対策費用で失敗しないためのチェックリスト

  1. 鳩対策費用は「清掃・消毒+防鳥施工」のセットが基本。どちらかを省略すると再発し、結果的に高くつく。
  2. 費用は施設・規模・工法・被害状況によって大きく異なる。現地調査なしの正確な金額提示はできない。まず無料現地調査を依頼する。
  3. 安すぎる見積もりには理由がある。清掃省略・部分施工・安価材料・保証なし——再発リスクが高く長期的には高コスト。
  4. 放置するほど費用は増大する。発見直後の施工が最もコストを抑えられる。3年放置で初期費用の数倍〜十数倍になるケースも。
  5. 金額だけでなく内容で比較する。清掃の有無・施工範囲・保証期間・報告書の有無を同じ条件で比較する。
  6. 5年製品保証・1年忌避保証のある業者を選ぶ。再発時の追加費用リスクをゼロにできる。
無料相談受付中 / 最短翌日対応

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現地調査・お見積もりは完全無料です。
施工内容・費用の根拠を明確にお伝えします。
断っても費用は一切かかりません。

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平日 9:00〜18:00
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最短翌日からの緊急着工対応
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5年製品保証・1年忌避保証
倉庫・工場・マンション対応
防鳥施工は許可不要・適法

この記事を監修しました

私がこの記事を監修しました

吉田 一夫(よしだ かずお)

防鳥施工責任者 / 認定マイスター

【経歴・実績】
鳥害対策施工歴: 16年
施工物件数: 累計2,000件以上
保有資格等: 職長安全衛生責任者、高所作業車運転技能講習修了
【ご挨拶
工場やマンションなど、法人・施設管理者様を悩ませる深刻な鳩被害(鳥害)を根本から解決いたします。
16年間、2,000件を超える現場で培ったノウハウをもとに、防鳥ネットや電気ショック、剣山(スパイク)など、施設の構造と被害状況に合わせた最適な工法をご提案します。
足場を組まない「ロープ作業(無足場工法)」にも対応しており、コストや工期を抑えた高所作業も得意としております。終わらない鳥害にお悩みの担当者様は、まずはお気軽にご相談ください。

どんな場所でも鳩被害を徹底解決します